ただ並んでるだけなのに、渋滞はこうして生まれる 抜かせないという無言の圧力


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なぜ、同じスピードで並ぶのだろうか。
二車線の走行車線。

右にも左にも、
まるで意地でも抜かせまいとするかのように、
ぴったりと並んで走る二台の車。

これ、首都高とかだったら絶対煽られるよね。

もちろん、悪意なんてないんでしょう・・・。

すました顔して、無自覚の交通の蓋。

譲る気ゼロだし。
加速もしないし。
減速もしないし。

・・・・・・・。

ドライブを楽しんでいるだけかもしれないし、
前の景色を眺めているだけかもしれない。

でも

なんか自分的には車の“流れ”って大事だなって思う。

抜きたいわけじゃない。

別にイキってるわけじゃないし
煽ってるつもりもない。
ただ、流れを止めないでほしいだけなんですけどね。

気づいてないんだろうな〜。

後ろにじわじわと渋滞とイライラの渦を生み出す罪深さ。

後ろでじわじわ怒りが煮詰まって来てる・・・。怖い汗。

せめて、どっちかが譲ってくれたらいいのに。

どっちも譲らない、どっちも空気を読まない。

こういうのが日本の“無意識の同調圧力”ってやつか?

とすら思えてくるのは私だけ?

お願いだから、気づいて。

そして、ちょっとだけアクセルを
もしくはブレーキを。

とにかく、前を空けて欲しいと思う春のオホーツク。

#安全運転
#同調圧力

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