枕元の小さな灯りが教えてくれた、最高の眠りへの誘い
「最近、ぐっすり眠れていますか?」
50代を過ぎると、若い頃のように
「横になった瞬間に朝」というわけには
いかない日も増えてきました。
布団に入ってもなかなか眠れない。
布団に入っても頭が冴えてしまったり、
なんとなく嫌なことを思い出してしまったり・・・。
そんな時、つい手が伸びてしまうのが
枕元のスマートフォン。
「少しだけ」のつもりが、
暗闇の中で光る画面を見続けていると、
脳はすっかり覚醒してしまう。
目はギラギラ、
頭は冴えて、
ますます眠れない。
仮にそのまま眠りに落ちたとしても、
眠りは浅くて
やっと眠たのに、途中で目が覚める。
朝起きた時には、なんか疲れていて
ぼんやりしたまま一日が始まる。
正直、いいことはひとつもありませんでした。
だからある時から
スマホはリビングに置いて、
ベッドには持ち込まないように。
その代わりに迎えたのが読書灯です。

昨年の誕生日に、
娘がプレゼントしてくれたものです。
ずーっと前から欲しかったけど
後回しにしていました。
サプライズのプレゼントで
凄く嬉しかった〜。
それから
布団に入っても眠れない時、
枕元に置いてある読みかけの本を一冊手に取る。
読書灯をそっとつけて、ほんの数ページ読む。
するとどうでしょう。
3分もしないうちに、
すっと眠りに落ちてしまうのです。
眠りにつくのが早すぎて、
本の内容はほとんど覚えていません。
でもそれでもいいんです。
ほんの数分の読書でも、
ちゃんと読んだ時間として積み重なっていく。
気がつけば、
年間の読書量にもきちんと貢献してくれる。
無理をしなくても、
自然と積み上がっていく感じが
心地いいのですわよ。
なにより違うのは、眠りの質。
やさしい灯りの中で、
ゆっくりと気持ちがほどけていく感覚。
スマホを手放して、
読書灯をひとつ。
眠れる環境を整えてあげる。
ただそれだけで、
夜はこんなにも変わるのだと実感しています。
年齢を重ねるほどに、
眠りは少しずつ繊細になります。
ほんの少し、習慣を変えてみると
思っていた以上に、
夜が静かで、やさしい夜に変わりました。
今夜も、スマホをリビングに置いた代わりに
小さな灯りをひとつ。
紙をめくる静かな音とともに、
深い眠りへ入っちゃうお話でした。
おすすめです。
madam慶子

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