ゴールデンウイーク 道外から海外から沢山の観光の方が
北海道に入ってきていて慣れない北海道の道で
事故も多発している模様。
ゴールデンウィーク過ぎるまでは
雪が降るので夏タイヤに履き替えれない法則が
また証明された今年の雪の降った連休。
慣れない雪道は本当に気をつけて運転をしてくださいね。
今日は「車の追い越し」で見える、
人生に結びつけて madam語ります。
とりわけ、追い越しをかける瞬間には、
そのドライバーの「人となり」が鮮やかに映し出されます。
例えば、追い越し車線に出て、前の車にじわじわと迫っていくと
ウィンカーで「どうぞお先に」と
さっと減速して追い越しを譲ってくれる人がいる。
こういう人の人生は無駄な争いをしない。
道は共有財産、
道路は戦場じゃないという当たり前のことを知っているので
余裕のある人生を生きていると思う。
一方で
運転してたら時々出てくる
「追い越し?は?させないけど?」みたいな車。
ずっと前からチンタラチンタラ走ってたくせに、
こっちが横に出た瞬間、急にやる気出してアクセル踏んでくる追い越し拒否族。
彼らはアクセルを踏みながら、
劣等感を潰そうとしているようだ。
追い越しを許さない人間ほど、
たぶん人生でもずっと“抜かれてきた側”のだろう。
仕事も恋愛も、SNSのフォロワー数も、
何かと比較しては勝手に落ち込んで、
誰かが前に出ようとすると「おっと待った」と邪魔をする。
“努力”より“妨害”で生きてきたタイプ。
結局、「抜かせてなるものかの病」の人って、
自分の人生に納得してないのだろう。
他人の邪魔してる間に、
もっと大きなチャンスとか、
本当の“追い越し”を見逃していることも知らずに。
そんな2種類の人が織りなす道路の舞台。
追い越しのたびに、マダムは思う。
「この人とは、たぶん飲みに行ける」
「この人とは、たぶん一緒に食事はしない」
「追い越しを邪魔する人に、立場を譲る人生は送りたくない」と。
〜本州や海外からのお客様へ〜
雪や凍った路面で追い越しをかけ対向車線から元の車線に戻る時、
急ハンドル、ブレーキ 加速はスリップして危険です。
そのままの速度でゆっくり走行車線に戻ってくださいね。
北海道の凍った雪道での追い越しはくれぐれも気をつけてください。
今日も道路は人間模様で面白い。
どうぞ安全運転でゴールデンウィーク楽しんでくださいね。
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