楽園は、オホーツクにありました

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大空町産 紫アスパラガスのカルパッチョ風サラダ 〜ホワイトバルサミコと削りたてのレモンゼストで〜

アスパラが告げる春の訪れ。
オホーツクという名の「美味しい楽園」へようこそ

この美しい紫の曲線を見てください。

今年も、大空町の大地から届いたばかりの
アスパラガスをカルパッチョに仕立てました。

北海道に春が来ると、
私たちの日常は一気に色づき、
そして忙しくなります。

 

冬の間、静かに力を蓄えていた大地が、
一斉にそのエネルギーを解き放つからです。

山菜の力強い苦味、
桜鱒の繊細な脂、
そしてトキシラズ。

次から次へと溢れ出す「命の味」に、
料理する手も、
それを味わう心も追いつかないほどです。

私はよく思います。
世界一美味しいのは日本。
日本一美味しいのは北海道。

そして、北海道一美味しいのは、
ここ「オホーツク」ではないかしら、と。

厳しい冬があるからこそ、
春の恵みはこれほどまでに甘く、
深く、私たちの心に響きます。

 

美味しいのは、食材だけではなく
どこまでも高く広がる空、
清らかな川、
そして豊かな恵みを湛えた海。

何より、この大地と共に生きる、
素朴で温かな人々。

洗練された都会の華やかさとは違う、
削ぎ落とされた
本質的な豊かさがここにはあります。

31年この地に暮らしていても、
毎年この季節になるたびに
「なんて幸せな場所にいるのだろう」と、
背筋が伸びるような思いがするのです。


都会で暮らすあなたが
今の日常に少しだけ疲れを感じていたり、
心が乾いていると感じていたりするなら。

ぜひ、この「楽園」の空気を吸いに来てください。

 

採れたてのアスパラを一口噛み締めたとき、
きっと心の中のモヤモヤがふっと消えて、
新しい力が湧いてくるのを感じるはずです。

北海道の春は、駆け足で過ぎていきます。

この春の一瞬の輝きを、あなたにも。

madam慶子

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