2020 東京の旅 Part3


3日目は食器などお店の備品の補充のため合羽橋です。
以前からこの商店街は来たかったのでワクワクドキドキ。
隅から隅まで気になるお店に入って運命の品物を探します。

まずはエプロン。
ユニフォーム屋さんに突入。
お目当てのデザインを探します。
忙しいから軽く遇らう感じの接客なんだけど不快じゃないのよね。
チャキチャキの江戸の商人って感じでめっ〜ちゃ刺激的。
こういうのを感じたかったのよね〜😋


少し歩くとカッパの像。

カッパを見た人は運が開け商売が繁盛するなどの言い伝えを記念したカッパ河太郎の像なんだって。

 


カッパを挟んで記念撮影。

合羽橋商店街は大正時代から続く、調理・製菓道具を中心とした日本でも有数の大商店街。

私たちがスタートした通りの最後に巨大なコックのおじさんが出現しました。

東京メトロ銀座線「田原町駅」にほど近い菊屋橋交差点の角の「ニイミ食器店」の屋上にそびえる
「かっぱ橋道具街」の南側入り口のシンボル巨大なコック像は
通称「ニイミのおじさん」と呼ばれております!

愛くるしい表情で大人気のおじさんをカメラに収めるミッションも達成です💪
おじさんの頭には避雷針がついていました。
「おじさんは夜動いている」とか、
「おじさんの瞳の中にはハトがいる」など色々と噂があるそうです。

今回、電子クーポンで¥21000いただいたのですが
都内といえども飲食店、大手百貨店でもなかなか使えるお店にたどりつけず、
困っておりましたところ
洋食器のお店で食器や今流行のカトラリー、
箸などを電子クーポンを使って
大満足の買い物ができ助かりました。

お客様に直接提供するものの買い物は、
お客様の喜ぶ顔が目に浮かぶのでテンションあがりますね。
自分の買い物は自分しか喜ばないので3日もすると喜びは消えます。

 

電子クーポンがいい感じに消費できたので
今夜はまたまた銀座で飲んじゃうぞー!
東京のお客様にいつもお世話になっているので東京の街に還元するぞー!

笑 汗💦

ってな感じです。

 

 

お金は喜んで使うと必ずお友達連れて戻って来るのだそうです。
以前の私は入ったお金をガッツリ握りしめながら出してたまるかで
お金を出すたびにため息をついてました😆
それじゃぁお金は嫌みたいですね。

悲しい顔して送り出すからお金は戻ってこないで去っていくのみ😭

お金をどう使うと喜ぶかこの年になって初めてわかるようになりました。
わかるだけでまだまだ
お金に対する古いマインドは
古アカのように
こびりついていたりもしますがね😅

私たちが回す経済なんて本当に僅かな経済ですが
お金を送り出す時の思いは「誰かが喜ぶ」の一択のみ。

江戸の商人の
滞らない
流れの良い
てやんでぃ!持ってけ泥棒!
それでいてしっかり儲かって
格好い商売してんなぁぁと惚れ惚れしました。

 

食器は宅配便で送っていただき手ぶらで合羽橋を後にしました。
なんか凄い楽しい街でした。
この街は今後東京へ行くたびに立ち寄る街になると思います。

 

ありがとう合羽橋商店街❤️

 

 

 


商店街を隅から隅までみたのでとても疲れたのですが
疲れついでにせっかくだから浅草雷門まで歩くことにしました。
見えてきました。雷門。
関東に育っても浅草に初めて来ました。
狭い日本なのにまだまだ行ってないところが沢山あるのですね。
総門の前でテレビ朝日のコロナ関係のインタビューにまたあってしまいました。
このインタビューは翌々日の朝、フリップに文字となって放映されていまいした。
インタビュー率どんだけ高いのでしょう笑
おまけに全て放送されてる。
東京名物だと思って応じてたけどほとんどの方がインタビューお断りでスルー案件のようですね。

浅草寺本堂まで歩く気力はなく、総門の雷門まででかなり限界でして
記念撮影で終了となりました。

あ〜づかれた〜。😩
ホテルに戻って少し休憩。

 

二日続けてビストロでしたので醤油味が食べたくなり
開発が進む有楽町駅と新橋駅をつなぐ高架橋下に、
オフィスワーカーが熱視線を送るグルメスポット「日比谷グルメゾン」黒松屋さんへ。
こちらは今年の7月にオープンしたばかりなので新しくとても綺麗な路地の飲食店街。
ガツガツたべてしまって気づいたら写真はなし💦
備長炭で焼いた焼き鳥は東北からこだわって取り寄せているそうで
一本一本丁寧な仕事を感じさせる味でした。
まぐろの刺身、
おでん、
日本酒。
何食べてもおいしかったです。
疲れが取れホッとさせてもらいました。

酒場放浪記でよく出る本州名物?ホッピー。
吉田類さんがよく飲んでますよね?
私はスルーしました。


でもって居酒屋だけでは終わらない。
肉バル、COOK BARN TOKYOさんへ。

こちらじゃ黒毛和牛の最高級ブランド「常陸牛(ひたちぎゅう)」にこだわったお店です。

牛のオブジェがインパクト大!
オーナーさんのご子息がアートされた力作です。
遊び心いっぱいです。

 


でもって最後の締めのラーメン食べに
RAMEN AVENU(ラーメンアベニュー)さんへ

三店舗ある中の金澤味噌ラーメン 神仙さんの
タンメンをいただきました。
主人は味噌らーめん。

タンメンはなかなか北海道では食べられないので懐かしい味でした。
ごちそうさまでした。


ホテルに戻ってきました。
オープンテラスでカクテルで飲み直して本日の予定は終了。
いやぁぁ食べて飲んだね〜

 


オープンテラスで銀座の街と会話して
休むことにします。

 

続く〜

 

 

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