Puligny Montrachet 2018 MARCHAND TAWSE

Puligny Montrachet 2018 MARCHAND TAWSE

生産者:PASCAL MARCHANDパスカル・マルシャン

ポマールを代表するドメーヌ、コント・アルマンと 「ボワセ社」が立ち上げた、
ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレで 指揮をとり、
今や高い評価を作り上げてきたパスカル・マルシャン。
1999年にはドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレのチーフワインメーカーとして勤め、
7年間の醸造長を務めました。
その後満を持してスタートしたのが、
ネゴシアンブランドであるマルシャン・トーズ(旧パスカル・マルシャン)と、
自社畑のブドウを使うドメーヌ・トーズです。
ネゴシアンといえど、適当に有名な畑のブドウを購入し
ワインをつくっているようなそこらのネゴシアンとはわけが違います。
なかでも、パスカル・マルシャンはマイクロネゴス(マイクロ・ネゴシアン)と呼ばれる小規模のネゴシアン。
買付から醸造まで一貫して彼が行い、ぶどう購入の畑は彼のポリシーに賛同する人のみです。
定期的にパスカル本人が畑を訪ね、
ビオディナミ農法含め、木の管理など細かい部分まで直接見ています。
パスカル・マルシャンでは常に彼の眼の行き届く範囲であることが重視されているのです。
『ドメーヌは小規模でなければならない。
なぜなら、一つ一つの樽やボトルがユニークであり、
注意深く扱はなければならないからだ。』と語ります。
ボトルの一本いっぽんにまで強いこだわりを持っていることがうかがえます。
そのためネゴシアンといえど手の込んだつくりから評価は高く
『ブルグハウンド』などで高得点を得ており、
パーカー・ポイントも高得点を得ています。

造り

アルコール発酵、続くマロラクティック発酵は共に樽で行います。圧搾~発酵の段階では酸化防止剤を使用しません。発酵後、澱も一緒にタンクに漬け(シュール・リー)、バトナージュは行いません。その後空圧の圧搾機で負荷をかけないよう自然な圧力でプレスします。20ヶ月間、フレンチオーク樽で熟成させます(新樽比率20%)。瓶詰する前に一回澱引きを行い、軽くろ過と清澄を行います。

アルコール発酵、続くマロラクティック発酵は共に樽で行います。
圧搾~発酵の段階では酸化防止剤を使用しません。
発酵後、澱も一緒にタンクに漬け(シュール・リー)、バトナージュは行いません。
その後空圧の圧搾機で負荷をかけないよう自然な圧力でプレスします。
20ヶ月間、フレンチオーク樽で熟成させます(新樽比率20%)。
瓶詰する前に一回澱引きを行い、軽くろ過と清澄を行います。
ビオディナミカレンダーに基づいたルールで熟成させます。

コメント

ラベンダー、ピーチ、アプリコット、アーモンド、パイナップルなどのニュアンス。
アカシアの蜂蜜なども感じ、柑橘系のコンポートなども。ミネラル感があり、パワフル。
最初は甘くてバターのような感じもありますが、酸味とコクのバランスがいい印象。

 

畑の特徴

AOCピュリニー・モンラッシェより、村名クラス Les Noyeres bret、Corvees des Vignesの区画のものと、 1級畑Champs Gainの若木のブドウも使用しています。
土壌は、主に茶色いライムストーンを主体とする石灰質土壌と、 粘土石灰質、マール(泥炭質)も混じります。

生産地:フランス ブルゴーニュ ピュリニー・モンラッシェ

葡萄品種:シャルドネ

@17500

魅惑のワイン多数取り揃えております。
お気軽にご来店下さいませ。
営業時間外はインターホン押して下さいませ!

Wine Shop La Campanella

〒0994112北海道斜里郡斜里町港町1-13
0152-23-7777
https://lacampanella.net

※ 20歳以上の年齢であることを確認できない場合は酒類を販売しません。

大変貴重なワインですので数に限りがございます。

お声かけいただきました順でご対応させていただきます!

 

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