外出自粛で小麦粉の消費がすごいらしいです。
折角作るのですから簡単レシピで美味しいの作っちゃいましょう。
材料
薄力粉125g
強力粉125g
塩一つまみ
砂糖大さじ1.5
ベーキングパウダー大さじ1
バター70g(直前まで冷やしておきます)
卵1個
ヨーグルト100g
牛乳適量(ツヤだし用)
作り方
1:粉類を合わせてふるいます。
2:ふるった粉の中に塩・砂糖・ベーキングパウダーを合わせまんべんなく混ぜ合わせる。
3:バターを適当な大きさに切る
4:フードプロセッサーに粉類、バターの順に入れ
ガーガーガーと三回から四回くらいフードプロセッサーを回します。
粉の中に米粒位にバターがなっているのくらいがベスト。
回し過ぎないように注意してくさい。
5:溶き卵とヨーグルトを混ぜ合わせておきます。
6:粉を大きめのボールに移し、合わせておいたヨーグルトとバターを入れます。
7:練らないようにさっくりと混ぜ、生地がだいたいまとまってきたら
ドレッジのようなもので2~3回切っては重ねます。
こねないように注意しながらまとめます。
生地の中にバターの粒粒が見えるとベスト。
8:まとまった生地をラップして冷蔵庫で1時間くらい休ませます。
9:うち粉をして生地を2センチの厚さに伸ばします。
セルクルリングなどで丸く抜いたり、
セルクルが無い場合場そのまま適当に切ります。
ツヤだしに牛乳を表面に薄く塗ります。
10:オーブンを210度くらいに温めておき
オーブン投入と共に180度に下げ15分くらい焼きます。
ご自宅のオーブンの熱周りの環境にもよりますので
時々様子を見ながら調節してみてください。
焼き過ぎるとしっとり感が無くなります。
表面を焦がさず中がしっとり焼ける温度や時間を目指しましょう。
焼き上がりに合わせてコーヒーを落とし、ハニーをかけてお召し上がれ。
余ったビスケットはラップしておき、食べる時にレンジで20秒から30秒チンすると
しっとりした感じになって楽しめます。
アドバイス
お腹の調子を整えるオリゴ糖で作るのもおすすめです。
斜里産きたほなみは良い小麦ですがお菓子類には水分量が多く、
粉の香りを強く主張するので、
スーパーで売っているフラワーの方がフワッと軽く、
小麦の香りも穏やかに仕上がりますのでおすすめします。
どうぞ楽しんでみてくださいね。
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