ニュイ・サン・ジョルジュ /アンリ・グージュ入手困難!
ニュイ・サン・ジョルジュのトップドメーヌ
偉大にして希少な生産者、ドメーヌ・アンリ・グージュのワイン。
彼のニュイ・サン・ジョルジュ村名格は
プルミエクリュも含めた5つの区画のブレンド。
すべてニュイサンジョルジュの南、
丘の中腹にあたる。
粘土、沖積層、石灰岩の砂利が混ざった土壌。
純粋で寛大なワインは味わうまでに年月を要すが、
飲み頃を迎えてきている。
生産者:ドメーヌ・ アンリ・グージュ
常に入手困難…ブルゴーニュの長い歴史においても偉大で革新的な生産者。
3つのポイント
ブルゴーニュを牽引し、地域全体の品質維持に力を注いできた、偉大な生産者である。
ライムギを植える独特な手法を取り入れるなど、品質向上には余念がない。
少量生産のため常に需要が供給を上回り、入手困難な生産者でもある。
生産者のこだわり:ブルゴーニュの長い歴史においても、特に偉大で革新的な生産者である。元々は1925年にアンリ氏が9haから設立。彼は名前を偽って販売していたブルゴーニュワインが中通していたことを危惧し、アルマン・ルソー氏やマルキ・タンジェルヴィル氏とブルゴーニュワインの品質を守る組織をつくっている。そして早くから元詰めを実現した。さらにAOC、つまり原産地呼称制度の確立にもかかわった人物である。彼はえこひいきを避けるため、自らが畑を持つニュイ・サン・ジョルジュとヴォルネイにはグラン・クリュを設定していない。彼はニュイ・サン・ジョルジュの組合長やコート・ドール全体の組合長も努めている。
品質を高めるため、徹底的な収量制限にこだわっていた。さらにブドウの畝と畝の間にライムギの草を植える手法を1977年に導入。ライムギとの生存競争により、ブドウの根が地下深くまで伸びる。これがワインの複雑さと深みへとつながる。アンリの意志は孫のピエール氏やクリスチャン氏に受け継がれ、現在はその息子のグレゴリー氏が中心となって、ニュイ・サン・ジョルジュのみの14.5haの畑でワイン造りを行っている。少量生産のため常に需要が供給を上回り、入手困難な生産者でもある。
産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/AOCニュイ・サン・ジョルジュ
葡萄品種:ピノ・ノワール
@15800
魅惑のワイン多数取り揃えております。
お気軽にご来店下さいませ。
Wine Shop La Campanella
〒0994112北海道斜里郡斜里町港町1-13
0152-23-7777
※ 20歳以上の年齢であることを確認できない場合は酒類を販売しません。
コメント