シャトー ド・サントネ サントネ 1er ラ・コム ルージュ
サントネ村のシャトー・ド・サントネは、
97ヘクタールの畑を所有し、
”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けた有機栽培を実践、
最新の醸造設備を用い良質なワインを造っています。
東向きの斜面に位置するサントネ村の1級畑。
粘土質の強い土壌にあり、出来上がるワインは力強く、
果実味豊かでリッチな味わいになります。熟成を経た2017年産が入荷しました。
味わい:東向きの斜面に位置するサントネイの1級畑で、
ドメーヌはここに0.52haを所有。粘土質の強い土壌にあり、
出来上がるワインは力強い。
黒い果実の香りに燻したニュアンス。
リッチな味わいで、タンニンは溶け込んでいる。
生産者:Chateau de SANTENAY シャトー ド サントネイ
ブルゴーニュ公国、初代公王のシャトーが醸すビオロジック農法のワイン
ブルゴーニュ公国の初代公王、フィリップ・ル・アルディ(豪胆公)が1395年に発した勅令は、 その後のブルゴーニュにとってたいへん画期的なものとなった。
公王はブルゴーニュの畑からガメイを引き抜き、より高貴なピノ・ノワールを植えるよう奨励したのである。
当時はディジョンに玉座を置いていたフィリップ豪胆公だが、 公王が所有していた城のひとつに、サントネイ村の”シャトー・ド・サントネイ”がある。
人々は愛着を込めてこの城を、”シャトー・フィリップ・ル・アルディ”と呼ぶ。
今日、シャトー・ド・サントネイはクレディ・アグリコール・グループの傘下となり、潤沢な資金の元で発展を続けている。
ブドウ畑は、お膝元のサントネイのほか、ボーヌ、アロース・コルトン、ポマール、サントーバン、オート・コート・ド・ボーヌに広がり、 さらにコート・シャロネーズのメルキュレ、そしてグラン・クリュのクロ・ド・ヴージョまで、ドメーヌの総面積は97ヘクタールにも達する。
ドメーヌでは、この広大な畑を除草剤に頼らず耕作するとともに、 草生栽培を施して、土壌の微生物層を活性化。”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けたビオロジック栽培を実践しているのだ。
また、ワイン醸造は伝統的な手法を取りながらも、空気式圧搾機や自動ピジャージュなど、 つねに最新の設備を投入。2019年にディレクターに就任したジャン・フィリップ・アルシャンボーの監督下、 アペラシオンごとにテロワールの特徴を最大限引き出すべく、最適な醸造が行われている。
細心の注意をもって栽培、醸造されたシャトー・ド・サントネイのワインを味わえば、 4人の公王により繁栄を誇った、14世紀から15世紀の偉大なブルゴーニュを思い描くことができるだろう。
生産地:フランス ブルゴーニュ サントネイ
葡萄品種:ピノ・ノワール
@8200
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Wine Shop La Campanella
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※ 20歳以上の年齢であることを確認できない場合は酒類を販売しません。
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