休日は息子とドライブ。
みどり工房近くの小さな小さな神社へお参りしました。
どんな意味の神社かわからないので調べてみましたところ
あまり詳しく解説されていらっしゃる方がいませんでした。
社日は生まれた土地の神様(産土神)を祀る日で
春と秋の2回
春のものを春社(しゅんしゃ、はるしゃ)、
秋のものを秋社(しゅうしゃ、あきしゃ)と言い
春分(3月20日頃)と
秋分(9月23日頃)のそれぞれに最も近い戊〔つちのえ/いぬ〕の日を指すそうです。
この日は産土神に参拝し、
春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、
秋にはその年の収獲に感謝する。
また、春の社日に酒を呑むと耳が良くなるという風習があり、
これを治聾酒(じろうしゅ)というそうです。
(島根県安来市社日町などが地名として残っている)
斜里のみどり工房の近くの畑の中にあります。
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