Colli Orientali Del Friuli Pinot Grigio 2013 Le Vigne Di Zamo

Colli Orientali Del Friuli Pinot Grigio 2013 Le Vigne Di Zamo

コッリ オリエンターリ デル フリウリ ピノ グリージョ 2013 レ ヴィーニェ ディ ザモ

収穫したブドウの半分をステンレスタンクで醸造、半分を4日間のスキンコンタクトの後、
圧搾しオーク樽で発酵、約半年後にブレンドし、ボトリング。
果皮からくるほんのりピンクを帯びた色合いを持ち、
フルーティで非常にフレッシュ、しかも赤ワインのように力強さのある白ワインとなっています。

 

レ ヴィーニェ ディ ザモ Le Vigne di Zamo

オーナーフリウリで初めてトレビッキエリを獲得した赤「ロンコ デイ ロゼーティ」
1924年、ルイジ・ザモ氏がウーディネ県マンザーノにオステリアを開業したのが同社の始まりですが、
ワイナリーとしての本格的な事業は、彼の息子トゥッリオが1978年に、
ロッカ・ベルナルダの丘陵に5ヘクタールのブドウ畑を購入したことから始まりました。
同社のワインで、1988年ヴィンテージの“ロンコ デイ ロゼーティ”
(カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、カベルネ・フランの3種からなるコッリ・オリエンターリ・デル・フリウリD.O.C.ワイン)が
同州の赤ワインとして初めて、イタリアのワイン評価本「ヴィニ・ディタリア(Vini d’Italia)」で
最高評価トレ・ビッキエーリを受賞しました。

実力派醸造家フランコベルナベイとコラボレーション
その後、トゥッリオ・ザモ氏は「フラッチャネッロ」や「フォンタローロ」で
実力派醸造家フランコ・ベルナベイ氏とのコラボレーションのもと、
ロンキ・デイ・ブットゥリオの丘陵に5haの畑を購入します。
“ロンコ・デイ・ロゼーティ”は92年、94年ヴィンテージと続けてトレ・ビッキエーリを受賞し、
同社の評価もさらに高まっています。
創業当時、ローマ司教から借り受けていた由緒あるブドウ畑は、現在自社畑として所有しており、
その他にも所有地を増やし、着実に評価をあげています。
古くなった農場や事務所を再建し、新しいセラーも完成させ、最先端の近代技術を用いながらも、
人々の手による畑での作業を第一に考え、素晴らしいワインを造り続けています。

産地:イタリア フリウリ ヴェネツィア ジュリア DOC

葡萄品種:ピノ グリージョ

@4400

斜里郡斜里町港町1-13
0152-23-7777
Wine Shop La Campanella

https://lacampanella.net

 

※ 20歳以上の年齢であることを確認できない場合は酒類を販売しません。

 

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